2017年11月10日金曜日

惑星開発の効率化

燃料ブロック製造のために、惑星開発の見直しをしているんですが、
いかに効率的に生産するか、悩ましいところです。

スキルで、設置惑星数とコマンドセンターのアップデート上限が
決まってくるので、CPUとPowerGridは有限で、その中でどう効率的に
生産ラインを組むかというのが肝だとは思うんですが。

実際にやってみると、CPUで頭打ちになることはあまり無くて、
Powerが足りなくなって設備が設置できなくなることが多いです。

ただ、無駄にPowerを使いそうなポイントが2か所あって、
ひとつは、Linkです。
Linkは、輸送力と実際の距離に応じてPowerを消費しますが、
距離は一見同じに見えても、惑星の直径が大きいとその分
距離が遠くなるので、意外にPowerを消費していたりします。
特に、直径の大きなGas惑星などでは。

もうひとつは、意外なことに採掘機(Extractor Control Unit)、
採掘機本体が2600Powerを消費する上に、
採掘ヘッド(Extractor Head Unit)1個につき550Powerを消費します。
しかし資源の採掘量は、採掘ヘッドの数に比例するので
採掘機にできるだけたくさん(できれば10個)の採掘ヘッドを
生やしたほうが、効率が良くなります。

例:
A惑星、採掘機1個に採掘ヘッド10個で8100Power消費
B惑星、採掘機2個にそれぞれ採掘ヘッド3個で合計8500Power消費
資源の採掘量はA惑星のほうが1.7倍くらい多くなりますが、
Power消費はB惑星のほうが若干多いです。
B惑星の長所は、同時に2種類の資源を採掘可能なことでしょうか。

スキルを最大にしてコマンドセンターを最大までアップグレードしても
Powerの上限が19000なので、採掘機本体の2600というのは意外と大きいです。

とりあえずは、
施設は密集させて、Linkを短くすること。
採掘機には、たくさんの採掘ヘッドを生やすこと。
このあたりが、惑星開発の生産力効率化のカギでしょうか。

一次加工は採掘した惑星でやって、二次加工以降はPowerの余った
惑星に組み込むのが良さそうです。

悪い例:採掘機が3基設置で、採掘ヘッドが合計11本しか生えていない。
Powerが圧迫されているので、生産ラインが各1ラインしか配置できない。

とりあえず、ここを読むべし

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