野球はツーアウトから、ではなくて

野球は 12回裏ツーアウト・ランナー無し から、でした。
仕事をサボって現地観戦してましたが、この結果にはビックリ。

今日はいろいろありましたが、現地観戦して気になったこと。

その１・岩瀬対阿部（11回表ノーアウト）
バックネットへのファールフライ×2から、キャッチャーファールフライという結果。
打ちにいった阿部の打球を、全部上に飛ばさせています。
これ岩瀬が意図的にやっている（高回転ストレートか切れ味鋭い変化球？）なら、
対左打者用ワンポイントかショートリリーフで、一軍で使えるレベルではなかろうかと。
左投げリリーフが少ないので、抑え固定は無いかと思いますが。

その2・配布されたジェット風船
・・・穴が開いてました。
これ、気付かずに穴のところまで膨らませたら、割れますよね。
7回表でパンパン言わせてるのは、そういうことだったのか・・・。

その3・マギー珍プレー？　いやいや・・・
2回表ワンナウト2・3塁から小林のピッチャーゴロで3塁ランナーマギー挟殺という
プレーなんですが、球場でもマギーの珍プレーという評価だったんですが、
コレ、マギーと岡本が共に3塁ベース上にいたら、タッチされてアウトになるのは
岡本のほう（のハズ）。
なのでマギーが3塁に戻ってきたら、岡本が2塁に戻らないといけない。
岡本が2・3塁間に挟まれている間に打者走者の小林が2塁まで到達するというのが
ベストなプレーだったと思うんですが、言ってしまえば岡本のボーンヘッドで
マギーがああいう動きになって、小林が1塁止まりになったのではないかと。
まぁ次打者が投手のマイコラスで、結果には影響なかったんですけどね・・・。

選手の運用について（長野のスタメンとか、12回裏ツーアウトから大島・亀沢と
続くところに左投手に交代しなかったとか、ゲレーロ5打席目終わったところで
守備固めを入れなかったこととか）は、まぁ監督の考えとか、身近にいる
スタッフにしかわからないこととかありますから・・・。


とりあえず、今年もちょくちょく球場に足を運びます（予定）ですよー。